Shunan Legacy Convention 10th

友人2人と参加。

使用デッキはEvaGreen。
MainDeck(60)

3《Bayou》
1《草むした墓/Overgrown Tomb》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1《湿地の干潟/Marsh Flats》
1《汚染された三角州/Polluted Delta》
1《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
6《沼/Swamp》
1《森/Forest》
4《不毛の大地/Wasteland》

4《闇の腹心/Dark Confidant》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《ナントゥーコの影/Nantuko Shade》
2《墓忍び/Tombstalker》
2《ストロームガルドの騎士/Knight of Stromgald》
2《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》

4《暗黒の儀式/Dark Ritual》
4《思考囲い/Thoughtseize》
2《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
4《Hymn to Tourach》
3《燻し/Smother》
1《恐ろしい死/Ghastly Demise》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》

SideBoard(15)
3《真髄の針/Pithing Needle》
3《根絶/Extirpate》
2《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
3《見栄え損ない/Disfigure》
2《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
2《破滅的な行為/Pernicious Deed》

・流行りのサバイバルやマーフォークに対処するためサイドボードに針を採用。
・今回の大会ではなんとなくビートが多そうな気がしたので、メインに十手を採用してクリーチャーも2マナ域にかためてみました。
・Knight of Stromgaldは追加で入れるクリーチャーに迷ったのでプロテクション(白)に惹かれて採用。

Round1：ゴブリン
後手
game1
それなりに展開を許してしまった後に、十手着地させてなんとかなるかと思いきや、バイアルからゴブリンの紅蓮術士が登場して死亡。
game2
相手1マリ
タルモで殴って殴り勝ち。
game3
相手2マリ
相手が事故っているうちに殴って勝ち。
×◯◯
1-0-0

Round2：バーン
後手
game1
バーンだと分かりダメかと思ったけれども、タルモビートがギリギリ間に合う。
game2
ライフ2まで減るが、タルモと腹心でギリギリ殴り勝ち。基本土地並べたため、相手は発展の対価が腐っていた様子。
◯◯－
2-0-0

Round３：Deadguy Ale？
先手
game1
タルモで殴って行こうとしたところ、苦花が出てきてライフ10辺りから若干硬直状態に。
その後、ボブで墓忍びめくれたりしつつ相手の場に悪斬さんが出てきて撲殺される。
game2
相手のハンドにゲートキーパー見えていて、手札にHymnあったにも関わらずシェイドを出すミスプレイ。その後ペス押し負けて終了。
他にもビート展開のプレイングがきちんと出来ていない気がするので反省。
××－
2-1-0

Round4：ANT
先手
game1
自分2マリ。1ターン目にリチュアル経由でHymnを打つが、その後なにもできず3キルされる。
game2
ハンデスで時間稼いでタルモで殴り勝ち。
game3
タルモでライフを7まで減らしたところで相手がコンボスタート→アド死
自分の最後のターンで危うくタルモで殴り忘れかける。失礼なミスなので反省したい。
×◯◯
3-1-0

初のシングルエリミ。まさか勝ち抜けるとは思っていなかったので、この時点で緊張しまくりでした。
以下、シングルエリミ

Round1：ゴブリン
game1
相手2マリ
見事なタルモ十手ゲーが決まる。カウンターが貯まってきた辺りで相手が投了。
game2
クリーチャーを捌きつつタルモで殴り勝ち。
軽量除去多めに積んでいたことが活きたっぽい。正直、疫病使っている時より動きやすかった気さえする。

Round2(決勝)：UBG Landstill
game1
ノンクリーチャーな状態でstillが着地。一か八かハンデスプレイして即引かせる行動にでるもその後のクロックをディードではじかれる。
そうこうしているうちに着地したジェイスの究極奥義が起動して負け。
game2
こちらがボブを着地させた後、向こうはstilllが着地。
ボブで土地と手札が十分溜まりきった辺りで1マナハンデス→Hymn×2の行動。このタイミングでの行動が正しかったのかは悩む。
追加でクロック置いたところで相手がディードを張ってくるが、返しのターンでトップデッキした針が着地。
その後殴り勝ち。
game3
相手1マリ
1ターン目に手札を覗いたところ、妨害手段が見栄え損ないしかなかったので、それを弾く。
シェイド2体で安心してクロックを刻んでいったところで、相手のディードが着地するが、再びトップデッキした針で止める。
相手の最後のターンで蟲の収穫を引かれることもなく、そのまま殴り勝ち。


というわけで、初優勝でした。
なんだか反省しなければならない点も多いですが、結果自体は素直に嬉しいです。
正直、決勝はかなり相性が良すぎた感があります。飛んでくるピン除去が、見栄え損ないと恐ろしい死ぐらいのものだったので、クリーチャー多めのハンドをキープしていれば安心してクロックを刻めた点が大きい。
それと以上に引きが強かったことも要因の一つかと。いくらなんでもトップ真髄の針×2はできすぎでした。

次回の景品は、自分の我侭が通ればThe Abyssになるらしいので、胸熱です