Eva Depthを改造

2010年10月28日 TCG全般
前々回のSLCなどで使っていたものをマイナーチェンジ。

下のような構成にしてみました。
MainDeck(60)
3《Bayou》
1《草むした墓/Overgrown Tomb》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1《湿地の干潟/Marsh Flats》
1《汚染された三角州/Polluted Delta》
1《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
5《沼/Swamp》
1《森/Forest》
3《不毛の大地/Wasteland》
2《暗黒の深部/Dark Depths》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》

4《闇の腹心/Dark Confidant》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》
1《土を食うもの/Terravore》

4《生ける願い/Living Wish》
4《暗黒の儀式/Dark Ritual》
4《思考囲い/Thoughtseize》
3《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
3《燻し/Smother》
1《恐ろしい死/Ghastly Demise》
4《虚空の杯/Chalice of the Void》
2《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》

SideBoard(15)
3《真髄の針/Pithing Needle》
3《根絶/Extirpate》
2《破滅的な行為/Pernicious Deed》
2《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
1《不毛の大地/Wasteland》
1《暗黒の深部/Dark Depths》
1《Karakas》
1《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》
1《叫び大口/Shriekmaw》

主な変更点は、リチュアル・チャリスを採用し、除去・クリーチャーを減らしたこと。
サイドボードに叫び大口を入れてみたこと。


この構成で、友人のドラスト、バーン、魚、CTG、zoo、ANT、ドレッジ辺りとやってみました。


感想としては、とりあえず入れたカードの性質上とにかくブン回り感は上がったということ。

リチュアルのお陰でwish絡めた場合の速度が上がり、元の構成だときつかったドラスト・バーン辺りにはそこそこ勝てなくもなくなった気もする。

あとチャリスはそこそこ役に立っていた。コンボ決めるまでも決めてからも脆いデッキなので、取り敢えずx=1で出しておけば複数枚の対策カードを1枚で止められるのは嬉しい。


ただ、魚にはほとんど勝てない感じ。

もとからこっちに刺さるカードが数種類標準搭載な上、こっちが除去もクリーチャーも減らしてしまっているのでよっぽど初手からブン回らないとどうしようもなくなる。

コンボ完成のケアしてて、気がつけばライフ射程圏とかもうね。


他のクロパー相手だとどんな感じになるのか見てみて、また調整していこうと思います。

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