手持で組めるBG系デッキの認識簡易まとめ。
突っ込みどころ多そう。
○Jund
中速域のパワーカードを詰め込んだ、ビートコントロール。
多種多量の除去とカードアドバンテージの獲得手段により、他の中速デッキ及びDelverデッキ全般に有利を取りやすい。
また、奇跡相手でも五分前後でゲームを運ぶことが可能。
ただし、カラー的にドローは安定せず、3マナ以上を確保できていないと十分に立ち回れない構成のため、不毛1枚であっさりと落とすゲームもそれなり。
終始テンポが悪いので、先手ゲーにハメ殺されることもままある。
苦手なデッキは、盤面関係なくゲーム決めてくる上に速度域が違いすぎるコンボ全般、デッキ構成上こちらの強みを否定してくるBurn,Post、マナ基盤破壊に特化したPox,Lands等。
○Junk
BWgとBGw。盤面展開に関するカードと除去の質が高い組み合わせ。
ハンデスに加えて白のアンチカードが使用できるので、非Uデッキにしてはコンボ耐性がそれなりにある。
特に追放除去が使えるので、墓地利用デッキは得意な部類。
あまり使用者がいないせいか、ドランカラーは大雑把にまとめられている事が稀によくある感。
大まかに分けるとDeadguy Aleに緑タッチしたものと、白タッチしたThe Rock。
最近の主流はDeadguy Aleの方で、罰する火のために赤タッチしたものも稀に有り。
The Rockはゼニス・タルモ・レリカリー・石鍛冶・Cip持ち生物・全体除去の有無あたりで方向性が分かれる。
特に縛りがなく、カード選択の幅が大変広いので、構成次第ではどんなデッキ相手でも目がある。
反面、下手な調整すると紙束の完成。
おおよそ全ての型に共通した弱点は、Jund同様にドローが不安定な事、奇跡コンのジェイスを無理なく処理する手段に乏しい事、ネメシスをはじくのがやや苦手なこと、等。
○BUG Cascade
黒緑中速に工作員を軸に青を加えて、安定性とカードアドバンテージの獲得を図ったデッキ。
Delverデッキ相手に基本的に有利がつき、奇跡相手でもそれなり。
中速BGデッキどうしでは五分前後。単体のカードパワーや除去の総数が控えめなので、青要素でどれだけハンドを稼げるか次第。
目立った問題点は、工作員を積んでいる関係上、カードの選択が若干不自由なこと。
Jundに毛が生えた程度のコンボ耐性、Jund以上に脆い立ち上がりとマナ基盤などの原因の一端。
はじく事も脱出も困難な月(ペインター)は鬼門。
全体的に得意不得意の分布がJundに近い気がするので、どちらを選択するかは好みと細かいメタ読み次第なのか?
○BUG Delver
シャーマンを搭載して、ややマナ域を高めにしてあるDelver。
黒が入っているため、Delverデッキ中でも特にコンボ耐性が高く、ネメシスの処理も得意。
また、衰微とリリアナ、場合によってはジェイスまで入れられるので、奇跡との相性は比較的良い方。
ただし、スペルの重さ分、対Delver・部族・Death&Taxes等では後手後手になりやすい。
良くも悪くも先手と後手の強さに開きがあり、死儀礼依存度も高め。
何にせよ、Delverデッキの端くれなので、無理ゲーといえるマッチが比較的少なめなのは○。
現状トップメタ扱いなので、イベントに持ち込む際にはメタられがちなのは注意。
○Nic-fit(,Explorer Pod)
老練の探険者による特殊なマナ加速を取り入れた、BGxの中速デッキ。
レガシーよりモダン・スタンダードに近いようなマナカーブをとっていて、大多数の中速デッキにカードパワーによる有利が取れる。
また、探検者が一度でも機能すれば、Delverデッキ全般を封殺可能。
逆にいうと、少しでも土地が詰まると何も出来ずに負ける。
3色目のタッチで改善を図ろうにも、土地を割られるリスクを増やすので、本末転倒感有り。
もっとも、最大の問題はそこではなく、対奇跡・コンボ全般の相性が詰みに近いこと。
よほど偏ったメタを見込むのでない限り、中規模以上のイベントには持ち込みづらい。
最大の長所は、調整が楽しいこと。
○BUG Control
春先ぐらいに見かけるようになった、BUG。
回したことも相手になったこともないので、細かなところは不明。
構成的にはDelverとCascadeの中間といった感じ。
続唱アドよりスペルの柔軟性とネメシスのカードパワーを重視した、青タッチ版Junkみたいなものか。
突っ込みどころ多そう。
○Jund
中速域のパワーカードを詰め込んだ、ビートコントロール。
多種多量の除去とカードアドバンテージの獲得手段により、他の中速デッキ及びDelverデッキ全般に有利を取りやすい。
また、奇跡相手でも五分前後でゲームを運ぶことが可能。
ただし、カラー的にドローは安定せず、3マナ以上を確保できていないと十分に立ち回れない構成のため、不毛1枚であっさりと落とすゲームもそれなり。
終始テンポが悪いので、先手ゲーにハメ殺されることもままある。
苦手なデッキは、盤面関係なくゲーム決めてくる上に速度域が違いすぎるコンボ全般、デッキ構成上こちらの強みを否定してくるBurn,Post、マナ基盤破壊に特化したPox,Lands等。
○Junk
BWgとBGw。盤面展開に関するカードと除去の質が高い組み合わせ。
ハンデスに加えて白のアンチカードが使用できるので、非Uデッキにしてはコンボ耐性がそれなりにある。
特に追放除去が使えるので、墓地利用デッキは得意な部類。
あまり使用者がいないせいか、ドランカラーは大雑把にまとめられている事が稀によくある感。
大まかに分けるとDeadguy Aleに緑タッチしたものと、白タッチしたThe Rock。
最近の主流はDeadguy Aleの方で、罰する火のために赤タッチしたものも稀に有り。
The Rockはゼニス・タルモ・レリカリー・石鍛冶・Cip持ち生物・全体除去の有無あたりで方向性が分かれる。
特に縛りがなく、カード選択の幅が大変広いので、構成次第ではどんなデッキ相手でも目がある。
反面、下手な調整すると紙束の完成。
おおよそ全ての型に共通した弱点は、Jund同様にドローが不安定な事、奇跡コンのジェイスを無理なく処理する手段に乏しい事、ネメシスをはじくのがやや苦手なこと、等。
○BUG Cascade
黒緑中速に工作員を軸に青を加えて、安定性とカードアドバンテージの獲得を図ったデッキ。
Delverデッキ相手に基本的に有利がつき、奇跡相手でもそれなり。
中速BGデッキどうしでは五分前後。単体のカードパワーや除去の総数が控えめなので、青要素でどれだけハンドを稼げるか次第。
目立った問題点は、工作員を積んでいる関係上、カードの選択が若干不自由なこと。
Jundに毛が生えた程度のコンボ耐性、Jund以上に脆い立ち上がりとマナ基盤などの原因の一端。
はじく事も脱出も困難な月(ペインター)は鬼門。
全体的に得意不得意の分布がJundに近い気がするので、どちらを選択するかは好みと細かいメタ読み次第なのか?
○BUG Delver
シャーマンを搭載して、ややマナ域を高めにしてあるDelver。
黒が入っているため、Delverデッキ中でも特にコンボ耐性が高く、ネメシスの処理も得意。
また、衰微とリリアナ、場合によってはジェイスまで入れられるので、奇跡との相性は比較的良い方。
ただし、スペルの重さ分、対Delver・部族・Death&Taxes等では後手後手になりやすい。
良くも悪くも先手と後手の強さに開きがあり、死儀礼依存度も高め。
何にせよ、Delverデッキの端くれなので、無理ゲーといえるマッチが比較的少なめなのは○。
現状トップメタ扱いなので、イベントに持ち込む際にはメタられがちなのは注意。
○Nic-fit(,Explorer Pod)
老練の探険者による特殊なマナ加速を取り入れた、BGxの中速デッキ。
レガシーよりモダン・スタンダードに近いようなマナカーブをとっていて、大多数の中速デッキにカードパワーによる有利が取れる。
また、探検者が一度でも機能すれば、Delverデッキ全般を封殺可能。
逆にいうと、少しでも土地が詰まると何も出来ずに負ける。
3色目のタッチで改善を図ろうにも、土地を割られるリスクを増やすので、本末転倒感有り。
もっとも、最大の問題はそこではなく、対奇跡・コンボ全般の相性が詰みに近いこと。
よほど偏ったメタを見込むのでない限り、中規模以上のイベントには持ち込みづらい。
最大の長所は、調整が楽しいこと。
○BUG Control
春先ぐらいに見かけるようになった、BUG。
回したことも相手になったこともないので、細かなところは不明。
構成的にはDelverとCascadeの中間といった感じ。
続唱アドよりスペルの柔軟性とネメシスのカードパワーを重視した、青タッチ版Junkみたいなものか。
コメント
WIXOSS対戦もワンチャン...
緑子かわいいデス。
どうかお手柔らかに
WIXOSSはせいじさんが飢えているので機会があれば
1思考囲い(LRW) 日
が余ってるのでトレード出ますよ。
集めるならLRW版がいいし、欲しいなぁ
しかし、こちらから出せるものがあるかどうか。
共生虫や輪作の英Foilとかならありますけど。
対戦ありがとうございました!
リンクしました
またお越しください!
昨日は対戦ありがとうございました。
負けっぱなしなので次回はリベンジしますよー